春の訪れ(?)

今朝、台所に3週間ほど前から置いてあった玉ねぎの箱を開けたらこのとおり!

春の訪れを感じます^^;

 

今日の献立は玉ねぎづくし…。血液がサラサラになりそうです;)

玉ねぎ

 

 

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イタリア人と仕事をする

イタリア人と交渉(的なこと)をしていて、うまく行く時もありますが、うまく行かないことが多いです。
その場合は、交渉に交渉を重ねるしかありませんが、段々と相手の言うことが変わって来ることがあります。

 

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残念なこと

エイミー・ワインハウスはイタリアに住んでいた時(2006-7)にとてもよく聴きました(日本ではあまり聴いたことはないのですが)。
ちょうど、2枚目のアルバムがよく売れていた時期と重なってたせいもあると思います。
たぶんラジオやテレビでしょっちゅう流れていたのでしょう。

 

この曲など本当何回聴いたか知れません。

 

マテーラの友だちのアンジェラが去年、エイミー・ワインハウスの声がだいっ好き!と言ってたのを覚えています。
彼女も今頃悲しんでいることでしょう。

減量

アイスランドの火山の噴火の影響で、友人夫妻がパリで足止めになり、披露宴が中止(延期)になり、私のダイエットが中ぶらりんになりました。

開始から12日。1〜1.5kg程しか減量できていません(体脂肪は2%くらい減)。

どういう方法で減量しているかと言うと、食事は腹八分目で、間食なし、甘味もほぼなし。毎日1時間の早足の散歩。

オリーブオイルダイエットというのも、調べて挑戦してみようかなと思ってます。

日本に戻り、オリーブオイルの輸入の準備も着々と進んでいますが(??本当か??)、気になるのは馬のことばかり。

ぺてん

日本へ帰る日が近づいて来たある日、偶然、以前からの知人がある機関で働いていることを知りました(公務員みたいな感じか?)。州内の農産物にバジリカータ州の特産物としての価値を持たせるために仕事をする機関で、彼の仕事はマテーラ県内の農家を回って作物をチェックしたり、教育をしたりすることです。担当している生産物の1つがオリーブオイルだと言うことで、色々情報を得ることができるかもしれないと思い、話しを聞きたいからと時間を作ってもらいました。
彼はサンプルとしてオリーブオイルを1本持って来ました。数あるオリーブ農家を知っていて、かつ付き合いもたくさんあるだろうに、なぜその1本を持って来たのかと聞くと、その生産者との間には信頼関係があり、製品の品質も高い。日本に輸出するということになったら、自分が信頼できる業者しか勧められない。それにその生産者は日本の農業機器を使っており、その補修のために日本の技術者が来たことがあり、その時その日本人は彼から大量のオリーブオイルを買い、日本に送った。その日本人の連絡先も教えてくれるだろうから、それもプラスになるだろう。ということでその生産者のオイルを持って来たということでした。
マイアーティカ種100%だというそのオイルは黄金色で透明でした。ノンフィルターだと言いながら透明だし、澱もない。でもデカンティングというのをしている可能性もあるかと思いそれらのことを聞いたのですが返答が曖昧で、変だなとは思ったのですが、別にそのオイルに興味はないし、それよりも彼にはイタリアの法律に関して少し聞きたいことがあったので、そのオイルについてはそれ以上聞きませんでした(残念ながら輸出関係の法律は専門外らしく、期待した情報は得られずでしたが)。

翌日、農家の友人、マテーラ県内で農業を営む人、苗木の生産者などと会う機会があり、前日の話しをしたところ、サンプルでもらったそのオイルは偽物だと、日本人はオリーブオイルのことを何も知らないから騙されたんだと全員から言われました。
なぜ偽物なのかと言うと、マイアーティカ種は標高の高い所でしか育たないが、そのオイルの生産地は標高が低いのでその種は存在しないからだそうです(マイアーティカ100%のオイルを作るのもあまり利点がない。その説明は省きます)。

なんでウソをつくのかなあと少しショックを受けていたら、昼過ぎにその知人から「君と話さなければいけないから、後で宿泊先に行く」と連絡がありました。「明日は予定が詰まっているので、そのオイルの生産者と会っている時間はない」と前の日に言っていたのに。
30分程宿で待ちましたが、次の約束の時間になったので出かけました。
夜、宿にやって来た彼は「せっかく君にとって重要な人を連れて来たのになぜ出かけていたんだ」と怒っていました。「その人は日本にオイルを輸出したこともあり、色々なことを知っている。今日は君に教えるためにたくさんの資料等を持ってやって来てくれたのに」。
えっ?!今日は一体誰が来たんだ?昨日のオイルの生産者ではないのか?!
聞くと、今日やって来た人はある搾油所の経営者ということでした。昨日の偽のオイルのことはどっかへ消えていました。
「わざわざ来てくれたのに失礼なことをした。明日の朝二人で彼の所に行こう」と言うので、明日は朝早くにマテーラを発たないといけないので全然無理だと答えると、「しょうがない。じゃあ、詫びの電話を入れておいてくれ」と言う。なんで詫びなければいけないのかと思いつつも、少し好奇心もあり電話してみました。すると、その人曰く「僕はオリーブオイルの件で日本人と連絡をとったことはあるけど、輸出をしたことはない」。さっきの知人の話しと全く違っていました。

翌日、マテーラを発つ日、農家の友人がその搾油所がある同じ町で40年来農業を営む人に、その搾油所と経営者について聞いてくれました。答えは「搾油の方法は良いし、いい搾油所だが、自分の畑を持っていないというのもあり、その搾油所のオリジナルのオリーブオイルに関して、彼のオイルのつくり方や売り方についていい噂は聞かない。ともかく今の段階では彼と連絡は取らない方がいい」。

嘘つきのその知人と別れる時、「君が次回ここに戻って来たときは、その搾油所の経営者、僕、君の3人でビジネスをしよう!」と言われ、その時は意味がよく分からなかったんですが、結局、オリーブオイルのことをよくわかっていない日本人に、粗悪品を売りつけようと言うことだったんですね。
金銭的に被害はなかったので騙されたうちには入らないかもしれませんが、多少のショックを受け、ついでに知人を1人無くしました。いい勉強になりました。