モナキッキョ ー バジリカータの妖精

バジリカータに住む妖精の話しです。

以下はマテーラでもらった小さなリーフレットに書かれていた説明で、カルロ・レーヴィの「キリストはエボリに止まりぬ」という本からの引用だそうです。

モナキッキョはとても小さい生物です。

陽気でふわふわしていて、あっちこっちとすばやく走り回ります。

一番好きなことは、クリスチャンの人にいろんないたずらをすることです。

眠っている人の足の裏をくすぐったり、シーツを引っぱってベッドからはがしたり、目の中に砂を入れたり、風に隠れて紙を飛ばしたり、とても思いつかないところに物を隠したり、つねったり、髪の毛を引っぱったり、蚊のように刺したり。

しかし彼らに悪気はありません。彼らが引き起こす損害は重大なものではなく、いつも遊びの側面を持っています。たとえ面倒なことでも、そこから深刻なことが生じることは決してありません。

彼らの特徴は、跳ねたり、おどけた気まぐれをするのが好きなことで、まず捕まえることはできません。

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